クリスチャンに感じる距離感
世界ではマジョリティになり得るキリスト教信者ですが、ここ日本では絶対的にマイノリティです
身近にいないので、クリスチャンやキリスト教信者に対して距離感はあると思いますが、
もう一つ距離感を感じさせる要因は、
教会で使われている言葉だと思うのです
例えば
信仰、みことば、賛美、あがない、
ノンクリスチャンでない人も見ているこういうブログでこういった言葉を書くと、
突然宗教色が強くなり、距離を感じさせてしまう気がします
理由は
教会で使われている言葉の多くは
深くて多くの意味を含めているため
だからです
色々な意味を含めた含蓄のある言葉なので、表面的な解釈をされると伝わらなくなってしまうからです
例えば信仰という言葉
信仰を共にする仲間
これはノンクリスチャンにとっては、信者の仲間
と捉えられがちですが、
クリスチャンにとっては、同じように大きなものの存在を感じている人との繋がり
とても安心を与える言葉なのです
教会で使われている言葉を、他の人も同じ理解ができるように具体的な意味を示した言葉にしていきたいと思います
それがクリスチャンへの理解を深め、意味のない距離感を感じさせない方法だと思うのです