クリスチャンであることで人事として困ること
日曜日は教会ですので、今日も礼拝を守ってきました。毎週こういう機会が与えられるのはとても幸せな事だと思っています
まっ毎週日曜が潰れてしまうこととか、困ることなんかはまた今度書きますが、
今日は牧師の説教で話された、クリスチャンだからこその線引きはどこ?というお話からの考えです
人事としては、会社とか従業員とか組織のための役割ですから、その会社や従業員や組織にマイナスな影響を与える人は排除していかなくてはいけません
採用で選んではいるものの入ってみて、そういう方だったりすると、昨日の話のように厳しい判断と通告をする必要が出てきます
これがクリスチャンには大変です
だって聖書では罪人こそ招かれているのですから
敵に対してさえ愛を持って接するのですから
こういう事を、自分では結構割り切ってやっています
ただ同時に人生を一遍の詩のように生きることを素晴らしいと思っている価値観からすると相容れないものがあります
大人になると、こういう矛盾をそのまま受け入れて進んでいく術を身につけていくものですね
というファジーな結論だけではなく
こんな矛盾が多いように見える世の中で働くことや労働は間違っていないとも思っています
生活する為の糧をしっかり働くことで手にすることは大事であり、そこから隣人に対して行動するべきだと聖書からの学びを理解からすると
人や組織から求められていることをすることは必要なことで、もし万人に向けてやりたければ自分でビジネスをしたり、NPOで働くことをしたりするべきで
かと言って今の仕事や労働を少数の人しか相手にしないのは良くないとすべきではないと思います
なんて事を考える日曜日でした
三連休なので明日もお休み、心を整えて、家を整えていきたいと思います
Life is going on...