せいたろのブログ

アルバイト店員から人事責任者に這い上がった経験を整理してブログにしたためます

インテリアのデザインのここがスゴイ!

f:id:Seitarosurf:20200219230910j:plain

 

ソファや椅子やダイニングテーブルなどをインテリアと言うけど、

 

インテリアのデザインって見てても触っても座っても心地よくて、いつまでも見てられるし、そういう空間で働けている事を幸せに思うのです

 

このインテリアのデザインのスゴさは

 

心地よさと美しさが同居する

 

という

超難易度の高いことをやってのけている

ところにあるのです

 

心地よさと美しさは良く並列で語られるのですが、全く別物です。

むしろ反対に近いくらい両立させることは難しいものなのです。

 

それなのにあろうことか、インテリアのデザインはその難しさを軽々と超えてみせてくれているところが、超絶スゴいのです

 

 

心地よさ

 肌触り

 心の持ち方として安心していられる

 ぐっすり眠れる

 ストンと収まる感じ

 自分でいられること

 気持ちの良い天気、気温

 温かいお風呂

 

美しさ

 きれい

 デザインの良さ>心地よさに繋がる?

 無駄がない

 磨かれたもの

 研ぎ澄まされたもの

 時に心が動かされるもの

 自然のそのままの姿

 

そうこの結果からも

心地よさと美しさは必ずしも同居しない

のです

 

どちらかに絞ったほうがいいんです

 

心地よさに絞れば

自分でいられる環境や、肌触りや、お風呂の温度だったり

 

美しさに絞れば

きれいだと思うもの、無駄がない、自然のままの姿を集めていく

 

 

 

流行りの断捨離をしたミニマムな暮らしは、無駄を省く美しさに属しますので

 

ミニマムな生活をしながら心地よさを求めるのは、出来ないことはないけと、結構難易度高いところを狙っていることになります

だから、こんまりさんがスゴい訳ですが

 

インテリアのデザインとか、機能美という領域はこういう難易度の高いところを狙っているからスゴいのです

 

誰々が手掛けたデザインだから高いとか、良い材料を使っているからではないのですね

 

デザインが優れているのに心地よいものってインテリアにとても多い

 

インテリアショップに行きたくなりせんか?

 

Life is going on...

 

ティール組織

ようやく週末にティール組織に関する本を読了

 

何が良くて

どんなリスクがあるのか

 

Good

チームメンバーで目標管理、顧客満足従業員満足、修正し続けられる

言われた業務ではなく、自分たちで決めた業務をすることができる

1人1人が責任を持って業務ができる

自分たちで同僚を評価できる

 

Opportunity

チーム内で意見が分かれた時に決断に時間がかかる(でも話をすれば多分決められると思う)

崇高な組織の目的が必要

(逆にそれがないならビジネスやってる意味がそもそもないと思うが…)

上司から評価されない

(上司ではなく従業員全員から評価される仕組みなので別に問題ない)

 

そもそもティール組織は、生物の組織に例えられることが多く

 

それぞれの組織が自分たちで勝手に動いているけれども、個体としてちゃんと生きていっている状態

 

例えば人間であれぼ

 

頭がすべての細胞の働きとパフォーマンスを知っているわけではなく

勝手に細胞がそれぞれ応答しているのだけれども、人間としもちゃんと機能している状態

 

これを組織でも応用したものがティール組織です

(だいぶ意訳してますが)

 

すべての従業員が自分たちで何が最適か考えながら動くことができる組織を指しています

 

実はかなり効率の良い組織だと思います

 

すべての組織に当てはまる訳ではありませんが、どういった組織にお勧めか

 

起業するとき

(こういった新しいことやるには、そりゃ新しい会社をイチから作るときに試したいですよね)

 

社長、CEOが変わったとき

(本の中でもCEOが変わって約6ヶ月後に始めてます)

 

従業員が会社のことを大好きなとき

 

つまり従業員が組織のこと会社のことを、それはそれは愛している時が、このティール組織にする絶好の機会です

 

そうでないと会社は?

 

 

そう、

 

先に従業員みんな会社の事を好きになってくれるように頑張ってください

 

ティール組織はその後です

 

Life is going on...

出身地が同じ人には親近感が湧く!?

f:id:Seitarosurf:20200215004456j:plain

初めての人とお会いした時に、同じ郷里出身だったり、共通の知人の話とか、子どもの頃にハマったアニメとかゲームの話が出ると急に親近感が湧きます

 

原体験と言われる、記憶に残る体験を共有できると、いい人だなと思って壁がなくなり、距離も近づきますよね

 

ただそれもひと昔前の話で、原体験を共有できるとお友達になりやすい、これが今の時代は起こりにくいのかと思っていました。

 

ジャンプもないし、ドラクエとかスラムダンクの様な誰もが知っているようなコンテンツの影響力は下がっています。個人の好きとか価値観に合わせて色々選べる世界なので、月9のドラマを見てても話の合う人少なくなって寂しく思っていました

 

漫画を見るならジャンプ

ゲームをするならファミコン

 

そんな風に、限られたソースしかない時代はそこにみんなが集中するので、原体験を共有しやすいけど

 

でも今は色んなソースがあるから、原体験の共有ってしにくいんじゃないかなぁ、なんて事を考えていたのです

 

 

 

ただこれ、ちゃんと考えていくと間違った理論であることが分かりました

 

正しくは、

レアな原体験を共有すると、強い親近感を覚える

です

 

誰もが共有できるネタは、実はあまり親近感が湧かなくて、話を合わせる程度

 

強い親近感は、自分たちしか知らない、自分たちしか体験できない事を体験した時にしか湧き起こらないはずなのです

 

同じ島で育ったとか

時期は違うけど同じ上司の下で働いたとか

学校の先輩後輩とか

共通の知人がいたとか

LINEのマニアックなスタンプがかぶったりとか

 

多くの人は経験できないはずの事を経験しているもの同士の親近感とかです

 

そう考えると

今の時代って、強い親近感を湧くことができる人と出会えるチャンスは、相当高いことになります

 

自分はこれが好き、こんな考え方をしている、といったことを誰でも発信できるし

同じ価値観の人といくらでも繋がる機会がある

 

共感できる人と知り合う可能性が上がっている、という時代になっていますね

 

自由な世界になりました

 

それを楽しめる様にしたいですね、色々な人と繋がる事を面倒くさがらずに同じことを喜んだり笑ったりできる人との繋がりを大事にしていきたいですね

 

 

Life is going on...

 

サーフィンってやったことあるけど難しいよね、の後の話

f:id:Seitarosurf:20200213223608j:plain

サーフィンはやった方は多いですが、続かないスポーツですね

 

サーフィンやったことある方との会話で多いのは

ショートですか?ロングですか?

ショートなんですと答えると、あーショート難しいですよね。

自分もやったことありますけど、全然ダメで。でもまだボードは持ってますよ

 

こんな風な会話になります

 

サーフィンって参入障壁がそんなに高くはないので、経験者はすごく多い

イメージも良いですしね

 

ボードとウエットスーツを一旦揃えれば

そんなにお金も掛からないですし

 

スキーやスノーボード、ゴルフと近いですが、

リフト券やゴルフ場使用料がなく海に行けばいいので

始めるのは意外と難しくはないのです

 

 

ただし上手くなるのは難しい、果てしない

 

だからやったことある人は多いが

続けてやっている人は相当少ないのです

 

 

なぜなら全然上手くならないからです

 

なぜ上手くならないのでしょう?

それはこのスポーツの仕組みが、上手くなりづらいからなのです

 

 

つまりサーフィンに限らず、どんなスポーツでもPDCAをたくさん回せばその分上手くなります

 

自転車に乗れるようになる時も

乗る>コケる>微調整>試す

これを何十回とやって、ようやく乗れるようになります

 

サーフィンも同じで

乗る>乗れない>微調整>試す

これを繰り返しできれば、すぐに乗れるようになります

 

問題はサーフィンの場合、

圧倒的にこのサイクルをする機会が少ないという仕組みになっています

 

なぜなら

■まず海に行く必要があり

■かつ波がないとできない

からです

 

f:id:Seitarosurf:20200213223655j:plain

海に行っても波がなかったら練習できないですし(湘南ではよくあることですが)

波がある日に限って仕事や学校があって海には行けなかったりするのです

 

なのでサーフィンを上手くなりたい人は、ほぼ皆さん波がコンスタントにある場所へ移住するのですね

 

自然を相手にするスポーツの宿命をモロに受けてしまっているスポーツなので、上手くなる事が容易ではないのです

 

 

ではどうやったら上手くなるのでしょう?

 

海の近くに引越しをして毎朝入る環境におければ、英会話と同じで確実に上手くなります

 

そうでなく、週末の学校や仕事がない時、週1回海に行ければ良い方という環境の方でも上手くなる方法があります。それは

 

練習の質を上げる

 

回数を増やせないのであれば、1回の練習の質を上げて、何を練習するのか準備をして臨むしかありません。

 

基本はPDCAなので以下の4つのステップです

 

 

1. 自分のスキルを正しく把握する>自分のライディングをビデオに取って見て判断する、スクールに参加して把握する

2. どのレベルまで行きたいか明確にする>ビデオ見たり上手いサーファーを見てイメージする

3. どうやって辿り着くか戦略を立てる>プロセスを整理してスケジュールを組む

4. 実践して修正する>海で何を練習するかを決めて実施、修正する

 

3.のプロセスですが、サーフィンの場合は

波の見極めから始まるのでざっとこんな感じです

 

ゲッティングアウト(波のあるところまで沖にでること)

パドリング(ボードの上に腹這いになって手で漕いで進むこと)

テイクオフ(波が押してくれるボードに立ち上がること)

ライディング(ボードに立ち波の上を滑ること)

 

この中からどこを鍛えるか特定します

 

例えば

今週の土曜はパドリングを練習しようと決めたら

岸から携帯でパドリングしている様子をビデオで撮ってもらいましょう

 

上手い人と見比べて何が違うかを特定

 

ボードの中心に重心が乗っているか

水に入れる手の向き

背筋を使って上半身をそらせているか

水の中での手の動き

 

こういうことは、毎日ただサーフィンをしているだけの人よりも数段上手くなりますし

同じ週末サーファーと比べると目的意識が違うので1ヶ月もあれば格段に差がでます

 

 

自分はこれをやって、大会で優勝することができました

小さな大会ですが、自分にとっては大きな結果で、自信になりました

 

この時は毎週のサーフィンにはっきりと目的意識があって

 

大会の時の様に時間を測って、試合のつもりでやりながら修正を加えていき

 

最後の2週間は今の実力で、どうやったら高得点が取れるかをシミュレーションしながら入っていました

 

本当にこういうことで結果は全然違うのです

 

質の高い練習が、サーフィンを上手くなるコツなのです

 

海に行きたくなりませんか?

 

 

Life is going on...

 

 

受験っていつから始めるの?

f:id:Seitarosurf:20200211000239j:image

 

少子化にも関わらず、中学受験が加速する中で、一体いつから初めるべきかは、親の悩みや話題になりがちです

 

自分の子どもに合った方法で無理させたくないとか

あまり他の親御さんに話せないし

塾に聞いたら入らされそうだし

 

どうしよう?ってなるのですが、きっと答えは

親だけで悩んでもしかたなくて

親と子どもと一緒に調べないと分からん、でしょうね

 

 

調べた方ですが、まず選択肢は4つ

 

公立の偏差値高いところ

公立のそこまで偏差値高くないところ

私立の偏差値高いところ

私立のそこまで偏差値高くないところ

 

どこに行きたいかを、経済面も含めて考えます

 

因みに偏差値高い低いは何で決めてるんでしょう?

 

これ、調べるとすごい事実があって

大学受験の偏差値と中学受験の偏差値は、約20ほど違うのです。

中学受験で偏差値40の学校は、60くらいの実力の学校なんです

 

この疑問に丁寧に答えてくれるのは、このサイト

https://yuzupa.com/hensachi-40/

 

模擬試験を受ける集団次第で、上がったり下がったりするのですね

 

大学受験のセンター試験のようにほぼ全ての受験者が受ける試験でない限り、偏差値50が平均と考えられないという訳ですね

 

それが分かっただけでもこの記事書いた甲斐がありましたが、

本題に戻りましょう。一体いつ受験勉強始めたらいいんでしょう?

 

これ、折角なのでビジネスの問題解決の方法を取ると分かりやすそうです

 

プロセスを分解すると

1. ターゲットを決める 志望校を決める

2. 現状を把握する 模試を受けて実力を測る

3. 目的地までの道のりを計画する 塾に行こうか家勉強するか

4. PDCAを回して修正する 模試を受け続けて計画を修正する

 

 

という訳でまずは、志望校を決める

先の4つのタイプから

行きたいなぁと思うところを絞っていきます

お子さんも一緒に決めたら必ず学校に行ってみる。

学園祭、運動会など、実際の生徒の様子を見に行きましょう

実際の通学路を通っていくようにすると、親目線で通学を考慮に入れて考えられます

 

因みに同じくらいの難しい学校をベンチマークに持っておきましょう

 

これは進捗を確認するための模試に関わります

 

そして、次はいつまでに

 

受験日はほとんどの学校が毎年2/1から2/5に実施

1/5から実施している学校もあり

推薦入試は11月に実施されるようです

 

普通に考えると12月までにスキルと経験を固められるようにしておきたいですね

 

すると勉強する期間は

6年になってから8ヶ月

5年になってから20ヶ月

4年になってから32ヶ月

 

試験範囲の知識を網羅しながら

難易度を上げていくプロセスが必要です

 

1年間の小学生の授業は、夏休み冬休み春休みを除くと9ヶ月分

これをしながら難易度の高い問題を解けるようにする

 

これがプロセスです

 

 

ここで全てを塾とか家勉強に押しつけると計画に無理が生じますので、学校の授業を有効に使いましょう

 

学校の授業は、先生が準備して理解し易いように工夫してくれたもの

これを活かさない手はありません

 

学校の授業で、知識を習得

家で応用問題のチャレンジ、そして学校の予習

 

こう考えると、4年生になってから

学校の授業と家勉をやり続ければ全然オッケーなんですね

 

しかしこのスタートが遅れると

例えば5年からスタートだと

4年の知識を使った応用問題を解けるようになるために、集中して塾で特訓する必要があります

 

どのくらいの応用問題が解ける必要があるか

 

ここは、どの学校に行きたいかによるので

志望校を決めた時に設定されます

 

という事でいつまでにどのくらいが見えてきたら

模試とテキストを使ってなるべくPDCAをたくさん回して行って、修正点を多く見つけていきます

そう考えると

スタート遅くなり、短期になればなるほど、科目は少ない方がいいですね、2科目とか

 

理科や社会を勉強しているかどうかは、人間としての幅の違いや、違う見方を持っている点でいいのですが、受験に受かるというゲームでは勝てる方法を取らないといけません

 

 

塾に行き出すことが、受験勉強ではないということ

そして、家勉と学校の授業で十分戦い方があるという事ですね

 

Life is going on...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドライブと音楽って両立しにくい!?

f:id:Seitarosurf:20200210011234j:plain

ドライブと音楽の接点って意外と狭いですよね

 

何が言いたいの?って感じでしょうが、よくよく考えてみたら、ドライブと音楽両方を求めているシーンって案外限られているんです

その時の選曲違うと勿体なきので、以下の3つのパターンに分けてみましたよーっていうお話

 

 

まずはドライブと音楽接点少なっ!の理由

 

例えば人と一緒に車乗っている時に、自分の好きな音楽だけをかけている時

いいでしょこれ!の押し売りは三曲目くらいから相手の反応から読めてきちゃうので

徹夜で作ったマイベストカセットが、思ったように活躍してくれないとか

 

一方で、自分の好きな音楽に身を委ねたい時に、車で首都高走らせてみたけど、スピード違反も怖いし、後ろから煽られたりするし、初めての道で次どこ曲がればいいんだ?みたいなナビと首っ引きの経験もおありでは?運転って安全に気を配らなきゃだから、意外と音楽に集中できないし

 

f:id:Seitarosurf:20200210011059j:plain

 

そういう意味では

 

ドライブをしたい時に、欲張って音楽もってするとドライブしたいって気持ちは満たされないし

 

音楽をドップリ聴きたいって時に、欲張ってドライブを入れ込むと、音楽ドップリの気持ちは満たされない

 

だからドライブしたいし好きな音楽聴きたい!って言う狭いストライクゾーンが被ったときは、音選びにこだわりたいですね

 

因みにどんな時にドライブしたいのか、音楽聴くのか上げてみました

 

ドライブするときって

 

目的地までの移動手段

運転を楽しみたい

車を走らせたい

車を楽しみたい

人との空間時間を共有したい

頭をリフレッシュしたい

自分だけの空間時間が欲しい

カラオケの練習

ラジオやポッドキャストで情報インプット

スピード感のある景色

海とか山とかを走りたい

スピードに合わせた音楽を聴きたい

 

音楽を聴くときって

 

自分らしくありたい

好きな音に身を委ねたい

音楽を楽しみたい

リフレッシュしたい

気分を高揚させたい

人と共感したい

歌詞を聞いて没頭したい

ビートに身を委ねたい

曲や音に感動したい

音楽技術に感動したい

声を聞きたい

 

 

そう、それぞれは結構別々で、言ってみれば

 

ドライブは車を運転を楽しみたいし

音楽は音楽を聴くことを楽しみたい

 

 

その中でドライブと音楽両方楽しみたいって意外と少ないって思ったのです

 

 

という訳で以下の3つのシーンに集約してみました

 

ドライブと音楽両方楽しみたい3つのシーン

1. 人と時間空間音を共有したい

2. スピードとビートで増幅したものを感じたい

3. 気分をリフレッシュしたい

 

その時のシチュエーションに合わせて自分なりに音選びにこだわれると素敵な時間を過ごせると思います

 

1. 人と共有したい場合

 

相手のことも考えて選曲して、ハマるととても嬉しくて、気分もアゲアゲで

DJ俺、みたいな感覚でにわかDJ気分になれる

っていうかDJって仕事にするくらいなので、この原体験が他の人より強烈なんだと思います、いいですねDJさん

相手のことを考えて、自分の株を上げるよりも、相手が知っていて口ずさむ事ができる選曲がキモ

 

2. スピードとビート

 

T-SQUREが、走り屋のコンピレーションカセットやCDで使われまくっていたように、走りのスピードやカービングに合った音楽がある

バイクのエンジン音やヘルメットを通した風を切る音と似てます

折角車という空間にあるのであれば、我覇者なりでいきましょう

アニソンやヘビメタやユーロビートなど、人の意見なんか気にする必要もない、自由世界の領域

自分が昂揚する音楽とスピードに身を委ねる時の快感を求めるべし

 

3. そして、気分、精神、時の部屋笑

 

ここは自分だけの世界

さっきのビートとは違う次元で、思索にふけったり、落ち込んでいる時に励まされる音楽聴いたり、大きな音で大きな声でカラオケしたり

時の部屋で、自分が喜ぶ時間と音と空間に身を委ねたい時のチョイス

 

格好つけたり、成長のため(英語の勉強になるから洋楽というチョイスとか笑)、その曲知っていると言いたい選曲、はなしにして

自分の身体や心が欲している曲を選ぶべし

 

僕はお爺ちゃんが寝る時に歌ってくれていた

赤とんぼ(夕焼ーけ小焼ーの、赤とーんーぼー♪)

がソウルソング涙

 

 

以上、自分が何者かを自分に対して表現している3つのシーン

 

だからドライブする時の音楽ってこだわるべきだし、こだわると幸せな自己承認度の高い時間を過ごせると思うのです

 

そこで音の質にもこだわれたら最高!

 

Life is going on...

 

 

 

 

 

 

 

 

電車でも飛行機でも歩きでもなく車が1番いいから

荷物がある

駅や空港からタクシーとなるなら、初めから車にしよ

 

カエライフ×はてなブログ 特別お題キャンペーン #ドライブと音楽

カエライフ×はてなブログ 特別お題キャンペーン #ドライブと音楽
by ホンダアクセス

温泉♨️と家風呂

f:id:Seitarosurf:20200207222551j:plain

 

今週のお題「元気の秘訣」

 

温泉って家風呂と違って何がいいのでしょう?

 

ちょっと疲れてきたり

仕事が上手くいかなかったりして

 

 

ふと温泉旅行に行きたいなーって思ったりします

 

なんででしょう?

 

温泉の良いところ

 

身体に良い成分が入っている

広いお風呂でゆっくり浸かれる

足を伸ばせる

洗い場も広い

他の人との触れ合い

旅ができる

地域の名産品が買える

美味しい食事が食べられる

お風呂を洗わなくていい

非日常の時間

元気になる

 

温泉の懸念点

 

時間がかかる

お金もかかる💰

予約の手間

行きと帰りの時間

仕事や学校を休む

1日がかり

準備と後片付け

いつものシャンプーではない

 

 

家風呂の良いところ

 

家のお風呂

入浴剤で身体に良い成分を入れることができる

バスボムで自分の好きな色や香りを変えられる

お風呂に入ってすぐに寝られる

時間がかからない

お金もかからない

自分に合ったシャンプーで洗える

 

 

家風呂の懸念点

 

いつもと同じ

広くはないお風呂で足を伸ばせない

お風呂を洗わなくてはいけない

 

こうやって分析してみても、まだピンとこないので

もう少し分類してみると

 

  温泉 家風呂

身体⭕️    ⭕️

精神⭕️   🔺

経済❌ ⭕️

時間❌ ⭕️

 

なんと、総合点では家風呂に分があるのです笑

 

時間もお金もかかる温泉旅行♨️

分析していくとわざわざ行く必要はないですね

 

理性を働かせて分析していくと、家風呂ナイス!

なはずなのに…

 

それでも行きたくなるのは

非日常

癒し

出会い

元気になる

 

そういうものが、とてもとっても大きなメリットだからでしょうね

 

こうしてマーケット感覚で物事を見ていくと

 

温泉旅館の建て直し

入浴剤のヒット商品作り

 

どちらでも戦略を立てたくなってきます

 

 

温泉旅行が上回っているのは、業界として憧れるストーリー作りが上手だからでしょうね

 

お金も時間もかかるけど、

旅をして温泉に入って美味しい食事とお酒を飲む、そして元気になる!

これに憧れるようなストーリーを作っているからです

 

逆に入浴剤は、それがあまり上手くいっていない

 

武器は沢山あるけど、唯一、非日常で仕事の疲れを癒す、ここが温泉に比べると弱い

だからCMで仕事疲れに入浴剤でお風呂に入るって良くないってすり込みを頑張ってしています

が、なかなか非日常への欲望には勝ちきれていないですよね

 

でも家消費が上向いている中で、今回のコロナウィルスの影響で外に行くのを避け人混みを通るリスクを考えると、入浴剤に追い風ですね

 

そんなことを考える事ができて、世の中とても面白い

 

もちろん実行が1番難しいのだけれど

 

 

これを書いていても、入浴剤買って帰ろうとはならず、お金貯めて温泉行くかっ!てなりますもん

 

がんばれ、家風呂ビジネス!

 

Life is going on...