会社の予算編成が始まった…これ意味あんの?あった
企業でも毎年する次年度の予算編成
何にいくら使うのか
来年度の戦略を基に各部署決めてみんなで合意していく
この仕組みが非常に工数が多く、用意する資料も多いので大変です
この予算編成を分析して、効率生産性を上げられないか考えてみました
良い面メリット、良くない面
良い面は
事業計画を細部まで作り込むことができる、株主に預かっているお金の使い道を説明することができる、更なる投資を得る可能性が上がる、従業員にこれから起こることや会社の進む道を提示できる、事業計画と中期計画を伝えることができる、効率の悪いお金の使い方をしなくて済むようになる、新しい事業やプロジェクトにかかる費用を確保することができる
良くない面は
準備のために膨大な時間を使う、日々の業務やプロジェクトのスピードが落ちる、予算編成時の戦略変更により資料の作り直しが発生する、
それぞれの組織ごとに作るために、他部署での戦略変更の把握が遅れる
これこそslackを使えばいいのでしょうね
メールでのやりとりだと個別の部署での話ですが、他の部署も知っていれば、その影響を入れた資料を作成できます
こうやって見てみると、膨大な時間を割いて作り込むことのリターンはそれなりにあって
これができれば来年の仕事の5割くらいは終わったようなモノ、あとは実行のみ
なんだけどここから1ヶ月間の分析と戦略を生み出す苦しみは、それはそれは…
Life is going on...